この管理コンソールを使用して、トークン・タイプの詳細を定義します。 トークン・タイプに応じて、このパネルの表示は変化します。トークン・タイプのプロパティーだけでなく、サポートするセキュリティー・トークンのタイプも指定するポリシーを定義できます。
構成または追加するトークン・タイプごとに、このパネルが表示されます。 トークン・タイプによって、フィールドが表示される場合と表示されない場合があります。 このヘルプ・トピックには、 トークン・タイプごとにそのすべてのフィールドが含まれており、 各フィールドで構成されるトークンについての説明がされています。
カスタム・トークンの場合、構成されるトークンの名前を指定します。カスタム・トークン名の入力や編集は、 この入力フィールドで行います。
カスタム・トークンの場合、ローカル名を指定します。
OASIS Web Services Security Specification for Kerberos Token Profile v1.1 で定義されているように、カスタム・トークン・タイプを使用して Kerberos トークンを 生成する場合、ローカル名として、以下の表にある値のいずれか 1 つを使用してください。 選択する値は、鍵配布センター (KDC) によって生成される Kerberos トークンの 仕様レベルに応じて異なります。表では、値および各値に関連付けられている仕様レベル をリストします。インターオペラビリティーの目的で、基本セキュリティー・プロファイル V1.1 標準では、ローカル名 http://docs.oasis-open.org/wss/oasis-wss-kerberos-token-profile-1.1#GSS_Kerberosv5_AP_REQ を使用する必要があります。
| Kerberos トークンのローカル名の値 | 関連付けられた仕様レベル |
|---|---|
| http://docs.oasis-open.org/wss/oasiswss- kerberos-token-profile-1.1#Kerb erosv5_AP_REQ | Kerberos 仕様で定義されている Kerberos V5 AP-REQ。この値は、Kerberos チケットが AP 要求である場合に使用されます。 |
| http://docs.oasis-open.org/wss/oasis-wss-kerberos-token-profile-1.1#GSS_Kerberosv5_AP_REQ | RFC-1964 [1964]、セクション 1.1、および後継の RFC-4121、セクション 4.1 で定義される KRB_AP_REQ メッセージを含む GSS-API Kerberos V5 メカニズムのトークン。 この値は、Kerberos チケットが AP 要求 (ST + 認証子) である場合に使用されます。 |
| http://docs.oasis-open.org/wss/oasis-wss-kerberos-token-profile-1.1#Kerberosv5_AP_REQ1510 | RFC1510 で定義されている Kerberos V5 AP-REQ。この値は、Kerberos チケットが RFC1510 による AP 要求である場合に使用されます。 |
| http://docs.oasis-open.org/wss/oasis-wss-kerberos-token-profile-1.1#GSS_Kerberosv5_AP_REQ1510 | RFC-1964、セクション 1.1、および後継の RFC-4121、セクション 4.1 で定義される KRB_AP_REQ メッセージを含む GSS-API Kerberos V5 メカニズムのトークン。 この値は、Kerberos チケットが RFC1510 による AP 要求 (ST + 認証子) である場合に使用されます。 |
| http://docs.oasis-open.org/wss/oasis-wss-kerberos-token-profile-1.1#Kerberosv5_AP_REQ4120 | RFC4120 で定義されている Kerberos V5 AP-REQ。この値は、Kerberos チケットが RFC4120 による AP 要求である場合に使用されます。 |
| http://docs.oasis-open.org/wss/oasis-wss-kerberos-token-profile-1.1#GSS_Kerberosv5_AP_REQ4120 | RFC-1964 セクション 1.1 およびその後継の RFC-4121 セクション 4.1 に 定義されている、KRB_AP_REQ メッセージを含んでいる GSS-API Kerberos V5 メカニズム・トークン。この値は、Kerberos チケットが RFC4120 による AP 要求 (ST + 認証子) である場合に使用されます。 |
カスタム・トークンの場合、URI (Uniform Resource Identifier) を指定します。
OASIS Web Services Security Specification for Kerberos Token Profile v1.1 で定義されているように、カスタム・トークン・タイプを使用して Kerberos トークンを 生成する場合、このフィールドは空のままにしておきます。
LTPA トークンの場合、構成されるトークンの名前を指定します。LTPA トークン名の入力や編集は、この入力フィールドで行います。
LTPA トークンの場合、関連付けられる Java Authentication and Authorization Service (JAAS) サブジェクトが伝搬されるかどうかを指定します。 このチェック・ボックスを選択すると、JAAS サブジェクトが伝搬されます。 デフォルト値は選択されていません。したがって、デフォルトでは JAAS サブジェクトは伝搬されません。
構成するトークンの名前を指定します。ユーザー名トークン名の入力や編集は、 この入力フィールドで行います。
ユーザー名トークンの場合、メッセージ送信の保護に使用する Web Service Security (WS-Security 仕様) のバージョンを指定します。
以下のバージョンが使用できます。
X.509 トークンの場合、構成されるトークンの名前を指定します。X.509 トークン名の入力や編集は、この入力フィールドで行います。
X.509 トークンの場合、メッセージ送信の保護に使用する Web Services Security のバージョンを指定します。
以下のバージョンが使用できます。
X.509 トークンの場合、構成される X.509 トークンのタイプを指定します。
X.509 トークンで使用できるタイプは、以下のとおりです。
「Secure Conversation Token」は、 対称シグニチャーおよび暗号化のポリシーを使用する場合にのみ選択できます。
Secure Conversation Token の場合、セキュリティー・コンテキスト・トークンの発行者への参照を 指定するために、このオプションを選択してください。
「セキュア・コンテキスト・トークン発行者への参照が必要 (Require reference to secure context token issuer)」オプションを 選択した場合は、セキュリティー・コンテキスト・トークン発行者の URI を指定してください。