このパネルを使用して、サービス・プロバイダーによってサポートされるポリシーに基づいて、WebSphere® Application Server サービス・クライアントのポリシー構成が動的に構成されるかどうかを表示および変更します。クライアントがサービス・プロバイダーのポリシーを取得する方法を表示または変更できます。 クライアントは HTTP GET 要求または Web Services Metadata Exchange (WS-MetadataExchange) 要求を使用することができます。 ポリシー・セットおよびバインディングを指定して、WS-MetadataExchange 要求の場合はメッセージ・レベルのセキュリティー、HTTP GET 要求の場合は HTTP トランスポートおよび SSL トランスポート構成を指定できます。
セキュリティーが有効な場合、割り当てられたセキュリティーのロールによっては、構成データを作成または編集する際に使用するテキスト入力フィールドまたはボタンへのアクセス権がない場合があります。 アプリケーション・サーバーの有効なロールについて詳しくは、管理ロールの資料を参照してください。
クライアント・ポリシーがサービス・プロバイダーのポリシーに基づいているかどうか、およびそのポリシーの使用方法を指定します。
「HTTP GET 要求」をクリックし、 HTTP GET 要求を使用して、サービス・プロバイダーのポリシーを取得します。ポリシー構成は、 サービス・プロバイダーの WSDL の WS-PolicyAttachments フォーマットである必要があります。
このオプションは、「以下のポリシーを適用」が 「クライアントおよびプロバイダー・ポリシー」または「プロバイダー・ポリシーのみ」に設定されている場合に使用可能です。
デフォルトでは、HTTP GET 要求は、後ろに ?WSDL が続く各サービス・エンドポイントの URL をターゲットとします。
サービスにポリシーを適用するときに、後ろに ?WSDL が続く各サービス・エンドポイントの URL を HTTP GET 要求のターゲットとするには、「デフォルト要求ターゲットの使用 (Use the default request target)」をクリックします。
サービスに対する関連付けポイントである場合、このデフォルト要求ターゲットを選択するか、あるいは、 「要求ターゲットの指定」オプションを使用して代替要求ターゲットを指定することができます。
関連付けポイントがアプリケーション用の場合は、デフォルト要求ターゲットが使用されます。
ポリシーをサービスに適用する際に、「要求ターゲットの指定 (Specify request target)」をクリックして、HTTP GET 要求を使用してプロバイダー・ポリシーを取得するターゲットを変更します。 フィールドに、プロバイダー・ポリシーがある場所の URL を入力します。
このオプションは、「HTTP GET 要求」が選択されていて、 サービスにポリシーを適用する場合に使用可能です。
アプリケーションにポリシーを適用する場合には、このオプションは使用できません。
「HTTP GET 要求へのシステム・ポリシー・セットの関連付け (Attach a system policy set to the HTTP GET request)」を選択して、HTTP GET 要求の HTTP トランスポートおよび SSL トランスポート構成を設定します。 このオプションは、プロバイダー・ポリシーを取得するときに 使用する方式として「HTTP GET 要求」を選択していて、 かつ「要求ターゲットの指定」を選択し、指定が完了している場合に使用可能です。
ポリシー・セットを指定しない場合は、アプリケーションから HTTP トランスポートおよび SSL トランスポート構成を継承します。
HTTP GET 要求の HTTP トランスポートおよび SSL トランスポート構成を指定するために必要なポリシー・セットをリストから選択します。 システム・ポリシー・セットの中から、HTTP トランスポート・ポリシーのみを含むセット、SSL トランスポート・ポリシーのみを 含むセット、またはその両方を含むセットを選択します。ポリシー・セットは、それ以外の ポリシー・タイプを含むことはできません。
このオプションは、「HTTP GET 要求へのシステム・ポリシー・セットの関連付け (Attach a system policy set to the HTTP GET request)」を選択した場合、および、「要求ターゲットの指定」が選択されて、完了されている場合に使用可能です。
HTTP GET 要求に必要なバインディングをリストから選択します。 「グローバル・デフォルト・バインディング (Global Default Bindings)」か「汎用クライアント/プロバイダー・ポリシー・セット・バインディング (General client/provider policy set bindings)」から選択できます。これは、個々のサービスに固有です。
このオプションは、「HTTP GET 要求へのシステム・ポリシー・セットの関連付け (Attach a system policy set to the HTTP GET request)」を選択した場合、および、「要求ターゲットの指定」が選択されて、完了されている場合に使用可能です。
「値を「デフォルト」にすると、グローバル・デフォルト・バインディングが使用されます。
「WS-MetadataExchange」をクリックして、WS-MetadataExchange GetMetadata 要求を使用してサービス・プロバイダーのポリシーを 取得します。ポリシー構成は、 サービス・プロバイダーの WSDL の WS-PolicyAttachments フォーマットである必要があります。
このオプションは、「以下のポリシーを適用」が 「クライアントおよびプロバイダー・ポリシー」または「プロバイダー・ポリシーのみ」に設定されている場合に使用可能です。
「WS-MetadataExchange 要求へのシステム・ポリシー・セットの関連付け (Attach a system policy set to the WS-MetadataExchange request)」を選択して、WS-MetadataExchange 要求のメッセージ・レベル・セキュリティーを設定します。デフォルトでは、 このオプションは選択されておらず、アプリケーションのトランスポート・ポリシーが使用されます。このオプションは、「WS-MetadataExchange 要求」が 選択されている場合に使用可能です。
「WS-MetadataExchange 要求へのシステム・ポリシー・セットの関連付け (Attach a system policy set to the WS-MetadataExchange request)」を選択すると、 「ポリシー・セット (Policy set)」および「バインディング」の各リストが使用可能になります。「WS-MetadataExchange 要求へのシステム・ポリシー・セットの関連付け (Attach a system policy set to the WS-MetadataExchange request)」を選択する場合は、 ポリシー・セットとバインディングも選択する必要があります。
WS-MetadataExchange 要求にメッセージ・レベル・セキュリティーを指定するために必要なポリシー・セットをリストから選択します。システム・ポリシー・セットの内、WS-Security ポリシーのみを含むセット、WS-Addressing ポリシーのみを含むセット、または両方のポリシーを含むセットのいずれかを選択することができます。デフォルトのポリシー・セットは SystemWSSecurityDefault です。
システム・ポリシー・セットは、業務に関連しないシステム・メッセージに使用されます。 例えば、WS-MetadataExchange プロトコルに定義されているメッセージを含む、サービスの品質 (QoS) を適用するメッセージなどです。
アプリケーションのトランスポート・ポリシーは常に使用されることに注意してください。
このオプションは、「システム・ポリシー・セットを WS-MetadataExchange 要求に関連付ける」を選択した場合に使用可能です。
リストから必要なバインディングを選択して、WS-MetadataExchange 要求のメッセージ・レベル・セキュリティーを指定します。「グローバル・デフォルト・バインディング (Global Default Bindings)」か「汎用クライアント/プロバイダー・ポリシー・セット・バインディング (General client/provider policy set bindings)」から選択できます。これは、個々のサービスに固有です。
このオプションは、「システム・ポリシー・セットを WS-MetadataExchange 要求に関連付ける」を選択した場合に使用可能です。
「値を「デフォルト」にすると、グローバル・デフォルト・バインディングが使用されます。