このページを使用して、呼び出し元の設定を構成します。 呼び出し元は、認証に使用するトークンまたはメッセージ・パーツを指定します。
メッセージ・パーツに対して呼び出し元の設定を構成できるのは、 デフォルトのセルまたはサーバーのバインディングを編集しているときです。 ポリシー・セットで必要となるトークンおよびメッセージ・パーツの、 アプリケーション固有のバインディングも構成できます。
この管理コンソール・ページは、Java API for XML Web Services (JAX-WS) アプリケーションにのみ適用されます。
認証に使用する呼び出し元の名前を指定します。 この必須フィールドに、呼び出し元の名前を入力してください。 この任意の名前で、呼び出し元の設定を識別します。
呼び出し元の設定の順序を指定します。順序によって、 複数の認証トークンの受信時に使用する呼び出し元が決まります。
設定の順序を変更するには、リスト内で呼び出し元を 上下に移動します。呼び出し元の名前の横のチェック・ボックスをクリックして呼び出し元を選択し、呼び出し元をリストの上に移動するには「上へ移動」ボタンをクリックし、呼び出し元の設定順序を下に移動するには「下へ移動」ボタンをクリックします。
| ボタン | 結果のアクション |
|---|---|
| 上へ移動 | 呼び出し元リストで、選択した呼び出し元の順序を上に移動します。 |
| 下へ移動 | 呼び出し元リストで、選択した呼び出し元の順序を下に移動します。 |
認証に使用する、呼び出し元のローカル名を指定します。 この必須フィールドに、呼び出し元の識別ローカル名を入力してください。
LTPA 呼び出し元を指定する際には、IBM® WebSphere® Application Server バージョン 7.0 より前の 旧バインディングを使用する呼び出し元のローカル名として、LTPA を使用します。 IBM WebSphere Application Server バージョン 7.0 以上の 新規バインディングに関しては、ローカル名として LTPAv2 を使用する必要があります。 トークン・コンシューマーで、 「トークンのバージョンの制限」オプションが選択されていない場合は、 LTPAv2 を指定すると LTPA と LTPAv2 の両方のトークンを使用することができます。
| 通知 | 値 |
|---|---|
| デフォルト | ストリング |
認証に使用する、呼び出し元の URI を指定します。このフィールドに、呼び出し元の URI を入力してください。
LTPA 呼び出し元を指定する際には、IBM WebSphere Application Server バージョン 7.0 より前の旧バインディングを使用する呼び出し元の URI として、 http://www.ibm.com/websphere/appserver/tokentype/5.0.2 を使用します。 IBM WebSphere Application Server バージョン 7.0 以降の新規バインディングに関しては、http://www.ibm.com/websphere/appserver/tokentype URI を使用する必要があります。
| トークン・タイプ | 呼び出し元 ID ローカル・パーツ (Caller identity local part) | 呼び出し元 ID の名前空間 URI (Caller identity namespace URI) |
|---|---|---|
| ユーザー名トークン 1.0 | http://docs.oasis-open.org/wss/2004/01/oasis-200401-wss-username-token-profile-1.0#UsernameToken | |
| ユーザー名トークン 1.1 | http://docs.oasis-open.org/wss/2004/01/oasis-200401-wss-username-token-profile-1.0#UsernameToken | |
| X509 証明書トークン | http://docs.oasis-open.org/wss/2004/01/oasis-200401-wss-x509-token-profile-1.0#X509v3 | |
| PKIPath 内の X509 証明書 | http://docs.oasis-open.org/wss/2004/01/oasis-200401-wss-x509-token-profile-1.0#X509PKIPathv1 | |
| PKCS#7 内の X509 証明書および CRL のリスト | http://docs.oasis-open.org/wss/2004/01/oasis-200401-wss-x509-token-profile-1.0#PKCS7 | |
| LTPA トークン | LTPA | http://www.ibm.com/websphere/appserver/tokentype/5.0.2 |
| LTPA トークン | LTPAv2 | http://www.ibm.com/websphere/appserver/tokentype |
| LTPA 伝搬トークン | LTPA_PROPAGATION | http://www.ibm.com/websphere/appserver/tokentype |
| SAML 1.1 トークン | http://docs.oasis-open.org/wss/oasis-wss-saml-token-profile-1.1#SAMLV1.1 | |
| SAML 2.0 トークン | http://docs.oasis-open.org/wss/oasis-wss-saml-token-profile-1.1#SAMLV2.0 | |
| Kerberos トークン | http://docs.oasis-open.org/wss/oasis-wss-kerberos-token-profile-1.1#GSS_Kerberosv5_AP_REQ |
トラステッド ID が署名トークンに基づいている場合、そのトークンによって署名された メッセージ・パーツを表す署名パーツ参照を選択します。
署名パーツ参照オプションを選択する場合、バインディングが正しく機能するためには、コールバック・ハンドラーを 指定する必要があります。
認証時に ID アサーションを使用するかどうかを指定します。
ID アサーションを使用したいときは、このチェック・ボックスを選択してください。 このチェック・ボックスを選択すると、 「トラステッド ID ローカル名 (Trusted identity local name)」フィールドと 「トラステッド ID 名前空間 URI (Trusted identity namespace URI)」フィールドを使用できるようになります。
ID アサーション使用時のトラステッド ID ローカル名を指定します。
「ID アサーションを使用」オプション を選択し、WS-Security ポリシー内にトラスト・トークンが存在する場合、 バインディングが正しく機能するためには、「トラステッド ID ローカル名 (Trusted identity local name)」フィールドに 値を入力する必要があります。
トラステッド ID URI を指定します。
コールバック・ハンドラーのクラス名を指定します。このフィールドに、コールバック・ハンドラーのクラス名を入力してください。
「トラステッド ID ローカル名 (Trusted identity local name)」フィールド に値を入力し、トラスト・トークンのトークン・コンシューマーを 「任意証明書のトラスト (Trust any certificate)」に設定しない場合、 この「コールバック・ハンドラー」フィールドの値を com.ibm.ws.wssecurity.impl.auth.callback.TrustedIdentityCallbackHandler に設定する必要があります。
property name="trustedId_0", value="CN=Bob,O=ACME,C=US"
property name="trustedId_1", value="user1"
Java Authentication and Authorization Service (JAAS) アプリケーションのログイン情報を指定します。JAAS ログイン情報を入力するか、 メニューからログイン情報を選択するか、 あるいは「新規」をクリックして新規のログイン情報を追加してください。
JAX-WS アプリケーション用 Kerberos システム JAAS ログイン・モジュールの更新について詳しくは、トピックの『Kerberos ログイン・モジュールでのシステム JAAS ログインの更新』を参照してください。
カスタム・プロパティーの名前を指定します。
カスタム・プロパティーは、最初のうちはこの列で表示されません。 カスタム・プロパティーに対するアクションを、以下の中から選んでください。
| ボタン | 結果のアクション |
|---|---|
| 新規 | 新規のカスタム・プロパティー・エントリーを作成します。 カスタム・プロパティーを追加するには、その名前と値を入力してください。 |
| 編集 | カスタム・プロパティーを編集できるように指定します。 このオプションを表示するには、カスタム・プロパティーが少なくとも 1 つ必要になります。 |
| 削除 | 選択したカスタム・プロパティーを削除します。 |
使用するカスタム・プロパティーの値を指定します。この「値」フィールドで、カスタム・プロパティーの値の追加、編集、または削除が行えます。